オボエールの副作用は?気になる成分を徹底調査
オボエールの副作用とその成分に関して、
ネットで調べてみました。
オボエールの主な成分はイチョウ葉エキスを
使用しています。
イチョウ葉エキスにはアレルギー成分である
ギンコール酸を含んでいます。
しかし、その含有量は1ppm以下となっており、
5ppm以下であればアレルギー症状が発生しないと
規定されています。
オボエールのギンコール酸濃度は
基準値をはるかに下回っているため、
全然、心配することはありません。
オボエールはその他に6種類の天然素材が
使われているので、その天然素材に副作用が
あるかどうか調べてみました。
ココナッツオイル | アマニ | ヒハツ | |
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説明 | 最近、TVや雑誌など、メディアでも取り上げられて注目されているココナッツオイル。 ダイエット効果があるということで多くの芸能人に愛用されています。 | こちらもダイエット効果があるということで多くの芸能人に愛用されています。 | スーパーでもロングペッパー、ナガコショウなどの名称で売られていますが、テレビ番組で特集されたことでスーパーでも売れ切れ続発とか |
効能 | 認知症、アルツハイマー、ダイエット、冷え性など | 記憶力向上、ダイエット、美肌効果など | 冷え性、むくみ、高血圧など |
副作用 | 食欲不振、頭痛、めまい、吐き気 | 血が止まらない、下痢 | 頭痛、目の充血 |
摂取量 | 30ml(大さじ2杯程度) | 7.5ml(小さじ3杯程度) | 2.5ml(小さじ1/2杯程度) |
もろみ酢 | フェルラ酸 | ホスファチジルセリン | |
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説明 | テレビや雑誌などで特集が組まれるくらい、その健康効果が注目されています。 | 年齢を重ねることでリスクが高まる 認知症を予防する効果があることが研究されるなど 最近、話題となっている成分です。 | 「世界一受けたい授業」でも紹介されたブレインフードのひとつ。 ブレインフードというのは、脳に関係が大きい食べ物のことを指します。 |
効能 | 疲労回復、ダイエット、美肌効果など | 記憶、知能向上、認知症、アルツハイマーなど | 記憶、知能向上、認知症、アルツハイマーなど |
副作用 | 下痢、嘔吐、不安神経症 | 植物由来の成分のため、副作用は無し | 胃腸障害、睡眠障害 |
摂取量 | 30ml(大さじ2杯程度) | 100ml(コップに1/2杯程度) | 200ml(コップ1杯程度) |
それぞれの成分の効果や副作用を調べてみましたが、
オボエールは医薬品でなく、サプリメントのため、
副作用はそれほど心配する必要はありません。
また、機能性表示食品にも認定されているので
安心と言ってよいでしょう。
機能性表示食品というのはさまざまな研究によって、
科学的根拠が証明され、 なおかつ、その機能性や安全性が
消費者庁に届出されている食品のことを言います。
オボエールは、国内で安全性が認められた原料のみを使用。
医薬品レベルの高い品質管理基準である「GMP認定工場」で
製造されています。
ただし、オボエールは一度にたくさん飲んだからといって、
効果が早まったり、高まったりするものではありません。
「過剰摂取」は禁物!!
使用上の注意を正しく守って、毎日飲み続けることが大切です。
各成分の副作用はどれも多量に摂取したときだけのもので
使用方法としては1日2カプセルとなっているので
摂取量はほんのわずかな量と考えてよいでしょう。
私の場合は会社の机に置いていて
出社直後に1カプセル、昼食後に1カプセルを飲んでいます。
このようにすれば、会社に持参しなくても済むので、
面倒くさくなくなりますよね。
服用をはじめてから、1週間くらいで
週間となって、続けられるようになりました。
但し、オボエールは副作用が少ないと言っても
使用方法をよく守って、服用することをおススメします。